辛くて肉々しくてついつい食べてしまうペンネアラビアータ的な何か

1,2,3,4,5,ロッポンギ(今世紀最強一発芸

桜が綺麗ですね。どうもDelphi26です。今回は実は既出ネタです。ペペロンチーノに次いでついつい作ってしまっては大量に貪り、食欲中枢を満たす悪魔の料理、ペンネアラビアータ的な何かを今回はお届けしたいと思います。

材料

にんにく・・・1〜2片(みじん切り
鷹の爪・・・適宜(1〜2本分くらい。)
トマト缶・・・1個
ペンネ・・・200g
ベーコン・・・3枚ほどを一口サイズにカット


まずは今日も今日とて基本のオイルソース作りから。作り方はログ参照お願いしますね。

次にオイルができたら、ベーコン(予め少しだけ塩、ブラックペッパーを振っておきます)を投入。
中火〜強火でベーコンの油をオイルソースの中に溶け出させるイメージで。焦げたらオシマイなので、火の強さに注意しながら、ヘラでかきまぜてあげましょう。


これだけでおかずになりそう。


ベーコンにある程度火が通ったら、トマト缶を投入。塩を小さじ1ぱいほど同時に導入し、表面がグツグツいうまで強火で煮たら、後は中火で煮込みます。焦げないように定期的にかきまぜましょう。

煮込みィィィ〜

ある程度煮込み、水分が飛んできたら、水(100ccくらい)を投入。また強火にかけ、表面がグツグツいってきたら中火に戻し、さらに煮込みます。水の量は、どのくらいの汁っけが自分のお好みなのかを、何回か作っているうちに把握し、調整できるようになるとベストです。


料理ってたいてい煮込んでる時は見た目が悪魔鍋すぎて毎回アレ。これが美味しくなると信じられなくなるときがたまにあります。

さて、そろそろペンネのほうを茹で始めます。塩加減はいつものとおり、塩味のおすましっぽい濃さ、つまりそのまま味付きの汁として飲める程度の濃さです。海水までいくとしょっぱすぎて食えたもんじゃないですからね・・・

ペンネはだいたい10〜13分くらいでしょうか湯で時間は。フライパンのトマトソースを逐一観察して、水分量をチェックしましょう。少しまた水分量がタリナイな、と思ったら茹で汁を足してあげましょう。

さて、ペンネが茹で上がったら、お湯を切ってソースと絡めます。ブラックペッパーなんかをちょいと振り、さらにバジルを振ってあげれば完成です。


いかん、アツアツすぎてレンズが曇っている。

ほどよい辛さと、トマトソースの旨み、ペンネの食べ応え等、僕はこのメニューが結構お気に入りです。うまし!