超久しぶりに更新するけど手抜き在庫整理ロールキャベツ

スラマッパギー!ナマサヤdelphi26!

いやぁ半年以上更新しないとは思わなんだ。半年間色々なことがありました。
色々なことに一区切りがついたと思ったら振り出しに戻るなどほんと人生で今後何十年かは訪れないであろうほどの超ゆるふわ生活を営んでおります。
はいはいてへぺろてへぺろ

穀潰し生活も2回目なのでまぁなれたものです。冷蔵庫の中身を整理しておけ!と言われたのでなんかこうねーかなーと思い作ったのが今回のロールキャベツ。地味に作り方とか知らねーひき肉混ぜて巻いてドーピングトメイトゥコンソメスープで煮こむだけだろワロチとか思って適当に作ってみたけど漂うなんか違う感。


材料メモ的なもの

ひき肉 200g
玉ねぎ 半分みじん切り
卵 1個
パン粉 適当
コンソメ 2個
キャベツ 8枚くらい
水 適当
塩 適当
こしょう 適当
鶏がらスープのもと 小さじ1

まずはネタを作っていきます。

ボールにひき肉・塩・鶏がらスープの素、パン粉、卵、玉ねぎ(みじん切りにしたうちの半分)をぶっこんでひたすら混ぜる。まぜまぜ。
粘りがでてなんとなくまとまったらおk。極めて適当です。


ダイナミックエントリー!ダイナミックキャベツエントリー!

キャベツを芯の部分に斜めから包丁でブスっと切れ目を入れてからこう葉っぱをはがしていく。
鍋に水を沸騰させ、塩を二つまみくらい入れたら剥がした葉っぱを入れて色が変わるまで煮る。
煮たら冷水につける。


なんかこう適当に盛って巻く!巻く!


巻き終わったら鍋に残しておいた玉ねぎを入れて色が変わるまで炒める。
玉ねぎがよさそうな気配がしたらバター入れたりベーコン入れたり、割りともう好きな具材を入れる(干し椎茸とか多分美味い。


もっと綺麗に入れる予定だったんだけどデカすぎて上手く入らず。現実はいつだって厳しい。

炒めたらトマト缶1個入れて、ロールキャベツを敷いたらヒタヒタになるくらいの水とコンソメ2個をドボン。
最初は強火でポコポコいいはじめたら落し蓋をして弱火にして30分くらい煮こむ

ででーん。完成。

でかい。けどうまい。

生まれてまだ2回目だから形とか気にしてないしいやだから気にしてないっていってんだろ!!!マルゲリータ的な何か

タイトルにて全力で言い訳しておきます。まだ2回目だからね!!!前回実はコソっとピザ作ったけど
あんまり生地がおいしくできなくて黒歴史にしちゃったからね!!!今回は違うよ!!あえて表にだすことでより精進しようとするだろ!!というわけでザックリ。

メモ的なもの
小麦粉 250g
水 120cc
イースト4g
塩 適宜
バジル
トマトソース
パルメザンチーズ
モッツアレラチーズ


小麦粉と水とイーストと塩をまぜてまぜてまぜてコネコネして発酵させたのをまたコネコネしたらこうなります。


押しつぶします。

適当に広げます

広 げ ま す。そしてトマトソースとかをかけます。

上に色々のせます

の せ ま す

これを焼きます

や き ま し た
ね?簡単でしょ? なんか耳みたいなのができててワロタ。
オーブンの温度が低くて上手くやけなかった+トマトソースが足りなかった+チーズも足りなかった

(´ε` )←

なんか冷蔵庫にあった野菜を色々入れてみたごった煮トマトリゾット

めんま、みいいつけたあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

どうもどうも。お久しぶりです。今回はなんか冷蔵庫にあった野菜を色々入れてみたごった煮トマトリゾットです。今回は本当に適当に作ったのでレシピも適当です。夏だからな!!!!!!!

2〜3人分
   
材料:玉ねぎ 1/2個
   ピーマン 2個くらい
   米 2合
   なんかの肉 (なんでもいいです別に)適当
   トマト缶
   コンソメ 1個
   水  200ml
   バター 適量
   白ワイン 100ml

まずは玉ねぎをこう適当に切ります。
切ったら炒めます。

オリーブオイルをちょろっとひいて、弱火で炒めます。ただただ炒めます。シナ〜っとしてきたら次に適当に切ったピーマンと肉を放り込みます。


炒めます。シナシナ炒めます。


全体がシナっとしてきたら、米を入れます。オイルにまぶすようにしっかりかき混ぜます。
かき混ぜたら、白ワインを投入し、強火にしてアルコールを飛ばします

ワインのアルコールが飛んだら、トマト缶詰を入れます。全体にトマトをなじませたら、中火でしばらく煮込みます。

トマトの色が変わってきたら、水にコンソメを入れてある程度崩したものをフライパンに投入します。そしたら15〜20分ほど煮込みます。相変わらず悪魔鍋。



水分を好みで飛ばしたら、最後にバターをまぶして完成です。

冷蔵庫のいらない野菜とか肉を処理するのにうってつけです。
いやー暑い日々が続いていますが、元気出していきましょう!!ペペロンチーノ食べたい。リゾットとか正直今はいい。ペペロンチーノが食べたい。

サーモンのクリームパスタ的な何か

スラマッパギー(今季最熱言語マレーインドネシア語でおはようの意

連日の更新。珍しいですね。おぽ!おぽ!ぽぽぽぽーん!

今日は冷蔵庫漁ったら冷凍庫からカチコチの鮭の切り身が出てきたんでサーモンのクリームパスタを作りました。カーッチンコッチン。

材料:鮭切り身1枚(中辛以下推奨。塩分が多いとソース作るときにしょっぱくなります。)
   生クリーム 350ml
牛乳 適宜
   白ワイン 50ml
   パスタ 200g(2人前
   パセリ
   ブラックペッパー
   粉チーズ


まずは鮭を一口大にカットします。

図のように適当に一口サイズにバラバラにしてやりましょう。皮も半分くらい刻んでいれてもよいんじゃないでしょうかお好みで。

次にフライパンにサラダ油を引きます。中火でフライパンとオイルをあっためたらサーモンを投入。
火を通して全体の色が変わってきたら強火にして白ワインを投入します。

強火で時折フライパンをゆすりながら、アルコールを飛ばしましょう。

臭いをかいでみたり、ソースをちょっとなめてみてアルコールが飛んでいたならば、中火にして生クリームを入れます。同時に塩を小さじ1(もっと少なくてもいい)ほど入れましょう。僕は毎回この段階での塩は控えるクセがあります。クリーム系は一回しょっぱくしてしまうとリカバリーが難しくなるし、サーモンが塩漬けだったりすると、そこから染み出る塩分もあって全体がかなり塩っ辛いことになってしまうからです。煮詰めて粘度をお好みにした段階で、味を整えるといいのかなーと思います。



見た目マジ悪魔鍋。

表面がフツフツといってきたら弱火にして、フライパンを時折ゆすりながら生クリームを煮詰めます。最初に生クリームを入れた段階では、サーモンの色でとても気持ち悪い悪魔鍋的な見栄えになりますが、ちょっとかき混ぜてやると真っ白になります。


こんなふうにね

ソースを半量くらいに煮詰め、粘度を高めたら、牛乳を少しづつ入れて、好みの粘度に仕上げます。

ソースの火加減に気をつけながら、麺をゆでます。生クリームの塩分を考えて、パスタ鍋の塩はちょい控えめにするといいと思います。無塩の鮭を使う場合はそうでもないんですけれどね。とにかく塩の全体バランスを考えましょう。パスタの塩とソースに入っている塩を足して、理想の塩分量になれば言い訳ですから、ソースが多いならパスタの塩を減らす。パスタの塩が多いならソースの塩を減らす、といった気遣いができるようになると、料理の腕もあがってくるのではないか、などと愚考しています。

さて、好みの粘度になり、麺が茹で上がったら、ザルにあげた時点でちょこっとバターを切って乗っけて、そのままフライパンにぶち込みましょう。全体に絡めて、別途粉チーズをかけてコクと旨み成分を足し、ブラックペッパーをふってアクセントをつけ、盛りつけた後にパセリなんかをふってあげれば見栄えもよくなり完成です。


皿をふけ皿を。ホールやってんだから。

かんせーい。ちょっと煮詰めすぎて、ソースの量が少なくなって寂しい。けれど、ある本によれば、スープパスタでもない限り、食べ終わった後にソースが残っていない量にするのがイタリア料理的には正解みたいな記述も見たことがあるので一概に多けりゃいいってもんでもないかもしれませんね。完全に好みだと思います。粉チーズもちょっと奮発して、パルメザンとかじゃなくてパルミジャーノとかペコリーノロマーノとかを削ってかけたらもっとおいしくなると思います。ペコリーノロマーノを入れるときは塩分が強いのでソースとのバランスを考えましょう。


今日はちょっといつもより所感というか、作ってて考えていることを多めに書いてみました。

色々きのことミートソースのスパゲティ的な何か

想像力豊かに生きてみたいと思うんだ!!!どうもDelphi26です。今日は色々きのこのミートソーススパゲティ的な何かを作ってみました。ミートソースの基本的な作り方はこちらに飛んでみてください。

材料:ミートソース(5人前)
たまねぎ大1個
にんじん1/2本
セロリ1本
挽肉500g以上
赤ワイン 200ml
トマト缶2〜3缶

しめじ、しいたけ、まいたけ・・・各種1パック




まずはオリーブオイル大さじ2杯ほど入れたフライパンに、みじん切りにした玉ねぎ、にんじん、セロリを投入し、弱火で15分ほど炒めます。この3つを炒めたものをソフリットといいます。いわゆる旨みだとか野菜の甘みを活かす下準備ですね。




ソフリットが出来上がったら、挽肉を投入し強火にします。この時あまり肉をヘラなどで動かさないようにするとおいしくできます。ハンバークか!!というくらいゴロゴロしていたほうが、肉の旨味がしっかりとでるらしいです。


挽肉の色がだいたい変わってきたらきのこを投入します。きのこは炒めていると水分がでてくるので、その水分を全体に行きわたらすような感じでまぜまぜします。

全体的にいたまってきたら、赤ワインを投入します。どぼどぼ。強火でアルコールを一気に飛ばします。


飛ばしている間に、トマト缶をボウルにでもあけて、手で握りつぶしましょう。予めつぶしてから入れると味がよく馴染みます。



ワインを入れて水分が飛んできたら、ボウルにあけておいたトマト缶と水を200ccほどを投入します。同時に塩を大さじ1ほど投入し、中心が沸き立つまで強火で煮たら、あとはフツフツとする状態を中火よりやや弱めくらいで保ち、1時間ほど煮込んだら完成です。



こんな感じ。


ミートソースができあがったら、そこからおたまで2〜3杯ほどミートソースを取り出し、フライパンで温め、スパゲティとバターを一緒に絡めて最後にバジルをふってあげれば完成です。


炊飯器で作る鶏肉のコンフィ的な何か

焼きそばを食べている女の子、ラーメンを食べている女の子、そば、うどんを食べている女の子に共通しているものはなーんだ!! 

面食い(麺食い です

つまんねええええええええええええええええええええ

どうもDelphi26です。ついに5月ですね。4月はほぼフリーターのような生活をしていて、これから始まる授業ライフに恐怖を感じているところです。今日ほぼ3ヶ月ぶりに大学に色々と提出するものがあっていきます。怖い。

今日は今まで地味に料理していたのをチマチマ放出していこうと思います。

今日は鶏肉のコンフィ。ついったーでみそさぁんに教えてもらったのがきっかけで、よく作るようになりました。コンフィというのはようするに油煮で、なおかつ60度〜70度くらいで煮続けるいわゆる低温調理法的な何かです。ただガスコンロなどでこの温度をキープするのはとても面倒で難しいので、今回は炊飯器を使用します。正規の使用法ではないので、やってみる場合は自己責任でお願いします。

材料:鶏もも肉 
   にんにく 一欠片
   ローズマリー 適量
   バジル  適量
   ブラックペッパー 適量
   塩 適量
   オリーブイオイル たくさん

必要なもの ジップロック 炊飯器

ジップロックはフリーズ用を使用しています。100度を超えたお湯に耐えるものではないので、扱いに気をつけましょう。

1 鶏肉を塩漬けにして一晩放置します。まず竹串やフォークなどで、鶏肉にブスブスと穴をあけます。割と全体的に容赦なくブスブスやりましょう。皮のほうからもブスブスと。穴をあけることで塩が浸透しやすいようにします。同時に筋も切り離すので反ったりしなくなります。

  穴を明け終わったら、塩を指でグワっと掴んで、パラパラと全体にふりかけた後、手で揉み込みます。もみもみ。もみもみ。両面しっかりと塩を揉み込みましょう。



  塩をふったら、ローズマリー、バジル、ブラックペッパー、にんにく(みじん切り を肉にすり込みます。匂いづけですね。ローズマリーの香りが個人的に好きです。


2 塩漬けが完了したら、袋にいれて冷蔵庫で一晩放置しましょう。塩の浸透圧とかがゴニョゴニョして鳥の水分が出て、塩が肉に浸透していきます。

袋に入れられた肉達



3 一晩放置し、塩が肉に浸透したら、次は余分な塩を落とすために水洗いします。長時間放置しすぎた場合は、流水にしばらく晒すと塩が抜けていきます。この時にんにくやらローズマリーが流れてしましますがあんまり気にしないでいいです。


4 塩を洗い流したらクッキングペーパーなどで肉の水分をよーく取ります。よくよく取ります。
 
  水分をとったら、ジップロックに入れます。1枚で鶏肉2枚が限界だと思いますので注意しましょう。いれすぎると火が通りにくなるので・・・

  ジップロックに鶏肉を入れたら、オリーブイオイルが全体的にヒタヒタになるくらい入れます。横にしてみて全体にオイルが絡むくらい入れましょう。



5 まず70度くらいのお湯を用意します(温度計で測ったほうがよいです)その後、炊飯器の設定を「保温」モードにします。保温モードの中でもさらにおとなしめ、等弱々しそうなやつがあればそれで。 炊飯器の保温モードというのが、まさにこの低温調理にうってつけで、70度くらいをキープしてくれるのです。70度のお湯を御釜に入れ、さらにジップロックを沈めます。あまりお湯の量が多いと温度が上がらないので、ジップロックがお湯に包まれていれば大丈夫なので調整しましょう。



6 炊飯器で3時間〜ほど放置すると完成です。そのまま食べるよりかは、オーブンやフライパンで皮の表面に焼き目をつけるくらいサッと火を通して、余分な油を落としてあげるとようでしょう。

  低温調理によって、まるでハムのような柔らかさを持った鶏肉になります。

今回は色々と付け合せを付けて、一枚のプレートにして出しました。なかなか好評でよかったです。

辛くて肉々しくてついつい食べてしまうペンネアラビアータ的な何か

1,2,3,4,5,ロッポンギ(今世紀最強一発芸

桜が綺麗ですね。どうもDelphi26です。今回は実は既出ネタです。ペペロンチーノに次いでついつい作ってしまっては大量に貪り、食欲中枢を満たす悪魔の料理、ペンネアラビアータ的な何かを今回はお届けしたいと思います。

材料

にんにく・・・1〜2片(みじん切り
鷹の爪・・・適宜(1〜2本分くらい。)
トマト缶・・・1個
ペンネ・・・200g
ベーコン・・・3枚ほどを一口サイズにカット


まずは今日も今日とて基本のオイルソース作りから。作り方はログ参照お願いしますね。

次にオイルができたら、ベーコン(予め少しだけ塩、ブラックペッパーを振っておきます)を投入。
中火〜強火でベーコンの油をオイルソースの中に溶け出させるイメージで。焦げたらオシマイなので、火の強さに注意しながら、ヘラでかきまぜてあげましょう。


これだけでおかずになりそう。


ベーコンにある程度火が通ったら、トマト缶を投入。塩を小さじ1ぱいほど同時に導入し、表面がグツグツいうまで強火で煮たら、後は中火で煮込みます。焦げないように定期的にかきまぜましょう。

煮込みィィィ〜

ある程度煮込み、水分が飛んできたら、水(100ccくらい)を投入。また強火にかけ、表面がグツグツいってきたら中火に戻し、さらに煮込みます。水の量は、どのくらいの汁っけが自分のお好みなのかを、何回か作っているうちに把握し、調整できるようになるとベストです。


料理ってたいてい煮込んでる時は見た目が悪魔鍋すぎて毎回アレ。これが美味しくなると信じられなくなるときがたまにあります。

さて、そろそろペンネのほうを茹で始めます。塩加減はいつものとおり、塩味のおすましっぽい濃さ、つまりそのまま味付きの汁として飲める程度の濃さです。海水までいくとしょっぱすぎて食えたもんじゃないですからね・・・

ペンネはだいたい10〜13分くらいでしょうか湯で時間は。フライパンのトマトソースを逐一観察して、水分量をチェックしましょう。少しまた水分量がタリナイな、と思ったら茹で汁を足してあげましょう。

さて、ペンネが茹で上がったら、お湯を切ってソースと絡めます。ブラックペッパーなんかをちょいと振り、さらにバジルを振ってあげれば完成です。


いかん、アツアツすぎてレンズが曇っている。

ほどよい辛さと、トマトソースの旨み、ペンネの食べ応え等、僕はこのメニューが結構お気に入りです。うまし!